外壁の「美観」と「保護」で資産価値を守ります
建物の外壁は建築後10年以上を過ぎると、経年劣化による損傷により補修・改修工事が必要となってきます。当社では、ビル、賃貸アパート、一軒家、店舗といった様々な一般建築物の補修・改修工事を実施しており、実績から得た経験と新しい技術工法の導入により精度の高い確実な施工を行っています。外壁の損傷の種類として、表面劣化、ひび割れ、浮き、はがれ、雨水の浸入、汚染、外力による損傷など様々あります。また外壁の材質によっても損傷の種類や規模は変わってきます。事前の調査診断には技術と経験が必要であり、当社では正確な診断から最適な修繕方法をお客様にご提示し確実な補修工事を行います。
外壁の様々な補修工事に対応
一軒家や店舗、アパートの改修作業の他にも、当社ではビルや高層マンションといった高所作業も行っております。ビル等の外部補修では軽い補修工事や点検作業でも高所作業となってしまうため、お困りの管理者様・オーナー様は多いと思います。当社ではこれまでの経験と実績と技術力でどのような場所での修繕・改修作業も行うことが出来ます。ゴンドラなどの特殊重機からロープを使用した足場仮説に頼らない高所作業など行うことが可能です。経験と実績、技術力による高品質な作業と徹底した安全管理で作業を行い、最高のサービスをお客様にご提供致します。
改修工事事例（一部抜粋）
- 外壁清掃工事
- 看板の取替・補修
- 外壁診断
- シールの打ちかえ・雨漏りの点検補修
- 照明、換気扇、ガラリなどの点検・清掃・補修
- 一部のモルタル・タイル浮き部分の撤去・補修
塗装工事
内外壁塗装は様々な仕様があり塗装に使う染料に違いはありますが、どちらにも言える事は鉄部・内外壁共に「塗装面を保護する役割」と「美観を復元する役割」があります。
外壁
劣化した外装塗膜を除去し、入念な下地調整を行います。下地調整にはサビや汚れ、剥がれかかった古い塗膜を取り除き、ひび割れた部分を補修する作業を指し、塗装を長持ちさせる為の重要な工程になります。その後ウレタン・シリコン等の最適な塗料を選別して塗装仕上げをします。
鉄部
劣化した塗膜及び浮き出た錆を入念なケレン作業（綺麗な被塗面を作る事）による素地調整を行った後、錆止め塗料（変性エポキシ）を下塗りの上、最適な塗料を選別して塗装仕上げします。ケレン処理後の塗装の流れとしては、「目粗し」で塗料の密着性を高め、「下塗り」で錆止めを施し、最後に「中塗り・上塗り」で耐久性を高めます。
塗装工事の施工手順
- 足場設置
- 下地調整（全体ケレン）
- 高圧洗浄
- 下地補修
- 養生
- 目粗し
- 下塗り
- 中塗り
- 上塗り
- 確認チェック作業
- 足場解体・清掃
コンクリート外壁の改修作業
コンクリート系の外壁は、外観の保護（美観）と躯体保護（欠落、剥離、浮き、ひび割れ等の防止）の目的で、様々な仕上げ工程を行い改修工事を行います。外壁は日光、風雨、温度の変化といった様々な影響を受け常に劣化を続けています。劣化した状態で放置をしていると外壁面の保護機能が低下してしまい、外壁内の躯体本体や躯体内部の損傷を招く恐れがあります。その結果、損傷部からの漏水や、染み出た水が影響し漏電などのトラブルが発生してしまい改修費用が増大してしまいます。外壁に使われている仕上げ材の耐用年数は、材料の仕様やメンテナンス状況、環境条件によって変わっていますが、一般的には10年程度と言われており定期的な改修工事が必要になってきます。
会社概要
| 会社名 | 株式会社 理建 |
| 所在地 | 〒982-0023 宮城県仙台市太白区鹿野1-10-1 |
| 電話番号 | 022-746-8825(代表) |
| 業務内容 | 改修工事一式請負(内外装など) シーリング工事 各種防水工事 特殊注入工事 建物メンテナンス 内装工事 店舗改装 解体工事 |